「白浜温泉 ホテル三楽荘」の特徴!部屋の様子や温泉・食事・アクセス情報

「白浜温泉 ホテル三楽荘」は、和歌山県の白浜町にある旅館です。

白浜温泉といえば、日本三古湯で有名です。
泉質の違う15の源泉が湧き出ています。
この旅館では、「藤の湯」と「衝幹の湯」の2つが楽しめますよ。

私も、湯めぐり札(1,800円税込)を購入して、加盟ホテル・旅館・外湯(崎の湯・牟婁の湯・白良湯)の温泉をめぐりましたよ。
いろいろな温泉を満喫できて、とても楽しかったです。

全室オーシャンビューなので、白良浜の白い砂浜と南紀の青い海のコントラストでとても綺麗で映えますよ。

この記事では、「白浜温泉 ホテル三楽荘」「藤の湯」と「衝幹の湯(つくもとの湯)」の温泉の特徴についてご紹介します。

また、この旅館の食事や部屋の様子、アクセスや口コミについてもお知らせしますね。

「白浜温泉 ホテル三楽荘」に行かれる方は、是非参考にしてください。

 

「白浜温泉 ホテル三楽荘」のお部屋の様子

「白浜温泉 ホテル三楽荘」の【お部屋】は、いろいろあります。

  • 全室がオーシャンビューで白良浜の海がみられます。
  • 源泉かけ流しの露天風呂付き客室が22室あります。
  • 海側ミラバス付き客室もあります。
  • ゆったり落ち着ける和室
  • スタンダードの洋室
  • 和ベッドのあるReFaルーム

 

私は、源泉かけ流しの露天風呂付き客室で、温泉に浸かって景色を眺めると最高に贅沢な気分になれましたよ。
温泉好きにはたまりませんね。

「白浜温泉 ホテル三楽荘」の温泉の特徴!

「白浜温泉 ホテル三楽荘」の【温泉】は、泉質の異なる2種類の温泉を楽しめます。

 

藤の湯

  • 藤の湯、石鹸のような働きで肌の汚れを、落とす効果があります。
  • 湯上りは肌の水分が発散して、清涼感を得られるので夏場には良いですよ。

泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

効能は

  • 神経痛
  • 筋肉痛
  • 関節痛
  • 五十肩
  • 運動麻痺
  • 関節のこわばり
  •  うちみ
  •  くじき
  • 切り傷
  • やけど
  •  末梢循環障害
  •  冷え性
  • 皮膚乾燥症
  •  アトピー性皮膚炎
  •  痔疾

※天然温泉なので、「湯の花」に含まれる成分が湯船の中に浮遊・沈殿しています。
私は、浸かった後に身体がしっとりしましたよ。

 

 

衝幹の湯(つくもとの湯)

  • 湯冷めしにくいです。
  • 無色透明です。
  • 保温効果が高いです。
  • しっとりとした湯上りです。

泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉

効能は、

  • 神経痛
  • 筋肉痛
  • 関節痛
  • 五十肩
  • 運動麻痺
  • 関節のこわばり
  • うちみ
  •  くじき
  • 切り傷
  • やけど
  • 末梢循環障害
  • 冷え性
  • 皮膚乾燥症
  • アトピー性皮膚炎
  • 虚弱児童
  • 慢性婦人病

※天然温泉なので、「湯の花」に含まれる成分が湯船の中に浮遊・沈殿しています。
 身体の芯から温まって、ポカポカして気持ち良かったです。

 

大浴場「夕月」

  • お城のような大きなお風呂「藤の湯」
  • 階段下の檜風呂「衝幹(つくもと)の湯」
  • 和歌山名産の蜜柑を模った陶器風呂など

泉質:

  • ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
  • ナトリウム-塩化物強塩温泉

大浴場「宵待」

檜の大浴場で、2種類の泉質が違う温泉を堪能できますよ。

泉質:

  • ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
  • ナトリウム-塩化物強塩温泉

 

檜の大浴場で、ゆったりした気分で2つの泉質を楽しめます。

プロジェクションマッピング

大浴場(夕月・宵待)には、プロジェクションマッピングがあります。

  • 白浜の名勝・三段壁や円月島
  • 白良浜を彩る夏の花火

温泉に浸かりながら、白浜初の全国でも数少ないプロジェクションマッピングを見ながらの入浴体験できます。

ミラブル

  • ウルトラファインバブル(超微細気泡)
  • 毛穴やシワの汚れを吸着してきれいに洗い流す
  • シャワーだけでも温まる
  • 湯冷めしにくい
  • 肌へうるおいを与える

入浴可能時間

  • 15:00~24:00
  •  5:00~9:30(※男女入替制)

注意事項

  • 脱衣場は2階
  • 浴場は1階
  • 浴場へは15段ほどの階段

※タオル類は部屋からの持ち込みですよ。

このプロジェクションマッピングを見ながら、温泉に浸かる体験は良いです。

「白浜温泉 ホテル三楽荘」のお食事

「白浜温泉 ホテル三楽荘」の【お食事】は、色々な楽しみがあります。

「露天風呂付客室専用」グレードアップ会席

地元で採れた伊勢海老や季節の厳選海鮮のお刺身、国産和牛と、南紀白浜の新鮮な海の幸、山の幸を堪能できます。

刺身では、伊勢海老を赤出汁で食べられます。

(5月から9月中旬までは伊勢海老が禁漁となり、内容が変わります。

詳しくはホテルまでお問い合わせください。)

恵(めぐみ)

露天風呂付客室専用でのスタンダード会席が楽しめます。

  • 国産和牛
  • 南紀白浜の新鮮な海の幸
  • 山の幸

一般客室も 専用会席を楽しめます。

和(なごみ)

レストラン「和久わく」でのスタンダード会席です。
四季折々の旬の食材を使用したお料理を楽しめますよ。

漣(さざなみ)

和久わくキッチンより揚げたてが届きます。

  • メイン料理の「アワビの天ぷら」
  • 近海マグロのお造りや鯛のかぶと煮の会席料理

しらら膳

和歌山の近海マグロなどの食材の松花堂御膳

大人のお子様ランチ

  • 熊野牛ハンバーグ金箔のせに海老フライ、
  • アワビのグラタンや鹿肉のジビエソーセージを盛りつけられた大人のお子様ランチ

レストラン和久わく

レストラン和久わくをご利用のお客様は、夕食ミニバイキングを楽しめます。

ミニバイキング付和久わくバイキング

  • ミニ和歌山ラーメン
  • 豚骨醤油味~ちらし寿司
  • 田辺市磯間産しらす
  • サラダ

ミニバイキング付和久わくバイキングは、有名な和歌山ラーメンを食べられて最高ですよ。
ラーメン好きには堪らないですね。

夏季限定バイキング

「一般客室専用」夏季の夕食は、バイキング

数十種類以上の和洋食やデザート
和歌山県産の旬な食材や季節を感じる料理

客室タイプ 波の綾 / 一般和室
お食事処 レストラン和久わく

クエ料理(10月~3月限定)

クエは、脂がたっぷりと乗った美しい白身で アラや皮には上質なゼラチン質が多く美味しいです。

ここならではの食事を楽しめます。

※お食事処は客室タイプによって異なります。

特にクエ料理は、期間限定でここで温泉とともに楽しめますので、是非とも体験してください。

「白浜温泉 ホテル三楽荘」の地図・アクセス

「白浜温泉 ホテル三楽荘」の【地図・アクセス】は、車で紀勢自動車道南紀白浜ICより県道34号線を白浜温泉方面へ約20分です。

電車はJR新大阪駅から特急くろしおでJR白浜駅まで所要時間2時間57分で到着後にバスで15分です。

車の方が、途中にパンダで有名なアドベンチャーワールドもありますのでお子様連れなら良いかもしれませんね。

 

「白浜温泉 ホテル三楽荘」の実際の口コミ

「白浜温泉 ホテル三楽荘」の【実際の口コミ】では、オーシャンビューが素晴らしいという意見が多いです。

料理も良くて、大浴場も海側山側の2種類の温泉を満喫しました。
露天風呂付きの部屋は、景色も泉質もサイコーで、部屋は必要最小限のシンプルで清潔でした。

ホテルの内湯の泉質は2種あったのが楽しかったです。
サンセットを見ながらの個室での夕食は、本当に素晴らしかったです。

「白浜温泉 ホテル三楽荘」のプラン一覧

「白浜温泉 ホテル三楽荘」の【プラン一覧】は、客室毎であります。
特に、期間限定のクエ料理はこのホテルならではのプランですので楽しめますよ。

また、和歌山県への旅行は飛行機を利用すると便利です。
お得な「ANA楽パック」や「JAL楽パック」もありますので、旅行全体が格安で行けますよ。
「白浜温泉 ホテル三楽荘」の【ANA飛行機&宿泊プラン】はこちら>>

「白浜温泉 ホテル三楽荘」のまとめ

ホテル名 白浜温泉 ホテル三楽荘
(読み) しらはまおんせん さんらくそう
特 色 ■全室オーシャンビュー&白良浜徒歩1分■露天風呂付き客室はすべて源泉掛け流し。笑顔溢れるおもてなし
料 金 7700円~
住 所 〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町3078
電 話 0739-43-1111
FAX 0739-42-4798
最寄駅 白浜
アクセス 車:紀勢自動車道南紀白浜ICより県道34号線を白浜温泉方面へ約20分 電車:JR白浜駅よりバスで15分
駐車場 有り 100台 無料
投稿件数 2165件
★の数 (総合): 4.52
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この「白浜温泉 ホテル三楽荘」は、

この「白浜温泉 ホテル三楽荘」は、日本三古湯で有名な白浜温泉のホテルです。
また、「藤の湯」と「衝幹の湯」の2つが楽しめます。

全室オーシャンビューで白良浜徒歩1分で、露天風呂付き客室はすべて源泉掛け流しです。

食事は、有名な和歌山ラーメンや和歌山ならでは海の幸も味わえます。

特に期間限定のクエ料理はおすすめですよ。

夏は、白良浜で海水浴も楽しめます。

ぜひ、「白浜温泉 ホテル三楽荘」に行ってみてくださいね。

 

この記事を書いた人
しんいち

中高年サラリーマンで、一人旅が好きで楽しんでいます。
寒がりなので、冬は温泉に良く行きます。
また、夏は暑がりなので涼しいところへ行きます。
ここでは、旅行に役立つことをお知らせしていきます。

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